京の冬のたび初公開から~雲龍院のみどころ

当寺は泉涌寺本坊の南高所に位置する別院の別格本山で、応安5(1372)年に後光厳天皇が創建された皇室ゆかりの菩提寺です。本堂の龍華殿はご土御門天皇の黒戸御殿を移築したことで知られています。さわら材を竹の釘で打った雄大なこけら葺きは貴重なものです。堂内には水墨画家・堂野夢酔筆の襖絵「双龍風雷図」を特別公開しています。ここは南北朝時代からつづく写経の道場で予約がなくても写経ができます。皇室の位牌を祀る霊明殿の前には徳川慶喜が寄進の石灯籠と桜の木が、また大輪の間には大石内蔵助筆「龍淵」や書院の「悟りの窓」と「迷いの窓」など、みどころは多いです。なお墓所には推理作家・山村美紗のお墓もあります。 (公開期間は3月18日(日)まで、場所は東山区泉涌寺山内町36)

雲龍院の正面入り口の龍(左右の位置からみると龍の顔がそれぞれ異なって見えます)

表題の上、バラの花の左下にある「なう」をクリックしてみてください。風変わりな龍の写真がありますよ。

本堂・龍華殿の貴重なこけら葺きの屋根

徳川慶喜が寄進した石灯籠と桜の木

書院から見る雲龍院の庭

推理作家・山村美紗の墓

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
カテゴリー: 墓石, 寺院, 庭園, 建物   パーマリンク

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