祇園祭の点描  ~後祭のご神体を中心に

①霰天神山(錦小路通り室町西入)  平成23年の山鉾巡行で山一番くじを引き当てた。真松を立てずに廻廊透塀の上に若松を立てる。京都の大火のときに霰とともに降ってきた4cmほどの天神像 (写真中央部の小さい像)。

 

②鈴鹿山(烏丸通り三条上ル)  瀬織津姫命による鈴鹿峠の鬼退治伝説。随一の美人の御神体がみどころ。真松に掛けられた、しやぐま(鬼の首)と絵馬(姫は面をつけている)。

 

③黒主山(室町通り三条下ル)  大友黒主か西行か、意見の分かれる歴史のある山。舞台の上に大量の桜を乗せて巡行、翌年の粽につけられる桜花が人気。(桜の花を仰ぎ眺めている姿)。

 

 ④鯉山(室町通六角下ル)  登竜門の逸話にちなんで滝登りをする大鯉の姿。左甚五郎作と伝える鯉の見事な彫刻と鮮やかな白幣と社殿も見事。 なお余談ながら、近くの老舗の帯問屋が273匹の鯉の絵を巨大キャンバス(縦10m、横5m)に描いて、その中にいる金の鯉3匹を見つけてごらんと通行者にアピールしている。

鯉山の町会所

創業273年という帯問屋の鯉キャンバス、三匹の金の鯉を見つければ、好運を呼ぶそうだ。

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
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