親鸞聖人ゆかりの地  (その1)

浄土真宗各派では今年、宗祖・親鸞聖人の750回忌の法要が盛大に行われていますが、親鸞聖人ゆかりの旧跡であまり知られていない部分に焦点を当ててみました。

①山王神社の座石、足跡石(右京区山之内宮脇町) 延暦寺の守護神・日吉大社の神霊を分祀した神社。聖人が全国行脚・布教の際に座った石や、足跡が残る石。

②光圓寺の聖人入滅の石碑(下京区松原西洞院東入) 入滅地については諸説がありますが、寺伝によれば遺体は事情があって善法院跡(現・柳池中学)に移された由。

③岡崎別院の鏡池(左京区岡崎東天王町) 「親鸞屋敷」と呼ばれた草庵跡。承元法難の折に、自らの姿を映して名残を惜しんで越後に旅立たれた池、姿見の池とも呼ぶ。

④善法院跡の碑(中京区柳馬場通り御池上る虎石町) 90歳を迎えた聖人が実弟の善法院に身を寄せ、往生を遂げたといわれる。「見真大師遷化之旧跡」の碑が建っています。当地が虎石町と名付けられたのは伏せた虎のような姿の庭石を聖人が虎石と呼んで親しんだことに由来。聖人入滅の折に虎石が涙を流したといわれています。現在は下の写真の通り大谷祖廟のご廟の右上に見ることができます。 

 

山王神社にある聖人の座石と足跡石

 

光圓寺の親鸞聖人御入滅之地の碑

岡崎別院にある鏡池(姿見の池)

 

 見真大師遷化之旧跡の碑(中京区柳馬場御池上る虎石町)

大谷祖廟の御廟の上に安置されている虎石

親鸞聖人の墓所、大谷祖廟 (東山区円山町)

sakuragai6 の紹介

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