「竹取物語」ゆかりの地

京田辺地域にはロマンを秘めた伝承や名刹が点在しています。最近この地にキャンパスを持つ同志社が地名の変更を要望して話題を呼んでいます。ぜひはともかく、学内の敷地には継体天皇の「筒城宮」に由来する小字「都谷」があり、正門を入った右手の小山には顕彰碑があります。「竹取物語」では竹取の翁の家は「山もと」の近くにあるという記述があるようです。発掘調査で出土した山本駅跡は三山木の「壽宝寺」の右隣にあります。また古事記に記された大筒木垂根王(おおつつきたりねおう=竹取の翁)の女(娘)の迦具夜比売命は「かぐや姫」の名と一致するなど「筒木(城)宮」との共通点もあり、翁のモデルとなった王が京田辺に住んでいたと考えられています。

継体天皇が宮を遷された伝承を伝える「筒木宮址」碑

(京田辺市多々羅、同志社大学京田辺キャンパス内)

山本駅跡碑(和銅4(711 )年設置、古代の交通の要衝だった)

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
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