野宮神社の斎宮行列

斎宮(斎王)とは伊勢神宮に仕える未婚の皇女のことです。 制度としては天武天皇の御代に確立

し、後醍醐天皇まで660年の間に64人の斎宮(斎王)が選ばれました。 平安時代には賀茂社に仕

える斎王も選ばれるようになりましたので、伊勢斎王は斎宮、賀茂斎王は齋院と呼ぶようになりまし

た。   斎宮は天皇の即位ごとに占いによって選ばれ、野宮で禊斎の日々を送り、3年目の秋に

伊勢神宮神嘗祭にあわせて伊勢に旅立ちます。 野宮を出た斎宮は桂川で禊を行い大極殿で発遣

の儀に臨み天皇が別れの言葉を告げられます。 伊勢に向かう斎宮群行(斎王群行)は監送使

以下500人の官人官女の華麗な行列だったようです。 斎宮行列はこの様子を再現したものです。

  渡月橋を南に進む 「斎宮代」  (平成22年10月17日)

 

   きらびやかに進む官人、官女の列 (約100人)

 

     山城守・葛野大領と監送使の先導列

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