祇園祭の鍵を握る久世駒形稚児

京の夏を彩る祇園祭は山鉾巡行が終わっても行事は7月末まで続きます。 24日は花傘巡行

と還幸祭です。 後者は午後5時ごろ四条御旅所を三基の神興が出発。 それぞれのコースを

経て八坂神社に帰還します。 この時に中御座の神興を先導するのが久世の綾戸国中(あや

とくなか)神社から派遣された駒形稚児です。(17日の神幸祭も同じ) 綾戸国中神社は、素戔

鳴尊(すさのおのみこと)の荒御魂(あらみたま)を祀っています。 ご神体の駒形(馬の頭の彫

り物)を抱えた稚児が和御魂(にぎみたま)を祀る八坂神社の神興を先導することで両方の神

が一体となるのです。 八坂神社の境内は皇族でも下馬しなければならないのですが駒形稚

児は馬に乗ったままで本殿に乗りつけることができます。 長刀鉾の稚児よりも格式は高く行

事のキーポイントといえます。

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 下京区寺町通り四条下る 「京都大神宮」前で中御座の出発

 を待つ久世駒形稚児。

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      勇壮な掛け声とともに近づく中御座の神興

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      三基の神興が勢揃いした四条お旅所

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
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