伏見稲荷大社のお茶屋

当社の”お茶屋”は純粋な茶室でも書院造りでもなく、書院造りに茶趣味を取り入れた、いわゆ

る茶屋敷の代表例で桃山時代のものとされ重要文化財に指定されています。 寛永18年

(1641)に後水尾院より当社の祠官、羽倉延次に下賜されたものです。 主室と八畳の次の間

と六尺の広縁および四畳の玄関の室がつき土間を加えて十六坪あまりですが広々とした感じ

です。 このお茶屋が稲荷大社にあるのは、慶長11年(1606)に禁中に非蔵人を再興された

時、召し出された四人の筆頭であった関係から拝領したもの考えられます。

4月第1日曜日の産業祭と10月10日・11日の講員大祭の3日間に限り邸内庭園およびお茶

屋を拝観することができます。

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                 正面入口

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                   内景e7a8b2e88db7e88cb6e5b18be291a31
                  外景

sakuragai6 の紹介

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