上醍醐の参道を巡る ~花見跡や醍醐水など

上醍醐の諸堂は、下醍醐の背後にそびえる標高450mの笠取山(醍醐山)の上に点在してい

ます。 女人堂をふりだしに、2.6キロ約1時間の道のり。 登りはじめてしばらくすると「槍山」

にでます。 ここはかって秀吉が「醍醐の花見」を行った場所です。 つづいて全行程の中間点

に「不動の滝」があり、地元の人が健康保持の為に歩くのは大体ここ迄です。 路傍には何丁

と目印となる町石が立っていますが、ここからが胸突8丁のきつい登り坂です。  息をきらせ

ながら山頂にたどり着くと清滝宮拝殿(国宝)のそばに醍醐水(だいごのみず)の屋形が建って

います。 この「醍醐の水」が醍醐山、醍醐寺の名前の由来なのです。 醍醐とは乳を発酵させ

て得られる味の最高のもので「醍醐味」の語源ともいわれています。 山上の伽藍は平成20年

に落雷で消失して再建中の准胝堂のほかは健在です。e5a5b3e4babae5a0821

      下醍醐の境内の東奥にある女人堂(上醍醐への登り口)

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 槍山 (秀吉が醍醐の花見を行った場所、全国から700本の

 櫻の名木が集められ植樹されたそうです)

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 不動の滝 (ここが八丁目で地元の人の運動歩きの折り返し点)

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 清滝宮の横にある広場の屋形には醍醐寺創建の元となった

 霊泉の醍醐水が祀られています。
 
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  薬師堂 国宝 (上醍醐の建物では最も古い建物です)

 

 

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
カテゴリー: 寺院, 建物, 石碑,   パーマリンク

上醍醐の参道を巡る ~花見跡や醍醐水など への2件のコメント

  1. ぽん より:

    笠置やら上醍醐やら、健脚向きなところを回っておられますね。こないだの太郎坊宮と言い。お若いです!
    また着物でしっとり行けるとこに誘ってくださいね。

  2. sakuragai6 より:

    ぽんさま

    最近は立命館大学の城郭研究部の仲間入りをして、毎週末には近郊の山城
    の探訪に同行することになりました。
    部員は現役の学生約20名ですがその中で社会人のおじいさんはただ一人です。
    果たしてどこまでついていけることやら・・ ということで今年はお城や
    堀にはまりそうです。

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