歴史上の有名人墓巡り   (その1)

桜シーズンの到来です。 桜は日本人の心のシンボルといえますが命のはかなさをも感じさせ

ます。 最近は西行法師にあやかって桜の樹下葬なども静かなブームを呼んでいるようです。   

相国寺の境内墓地には 藤原定家(歌人)、足利義政(室町幕府8代将軍)、伊藤若冲(画家)の

お墓が仲よく並んでいます。  これだけの巨星が表彰台のように横並びというのは珍しいこと

です。 著名人のお墓は複数の存在が散見されます。 たとえば定家の墓は石像寺と厭離庵

にもありまた若冲の墓は石峰寺にもあります。 また等持院には歴代の足利将軍の木像が安

置されています。 墓は死のしるしですが政治や文化のさまざまなジャンルの人間関係が持ち

込まれていて訪れる人にドラマと歴史を語るヒューマンな聖域といえましょう。

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              相国寺の正門

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      左から藤原定家、足利義政、伊藤若冲のお墓

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
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