難読地名  (その1)   一口(いもあらい)

一口(いもあらい)は巨椋池(おぐらいけ)西岸の地名で現久御山町に属します。 地名の由来

は諸説あり、下記の図のよう三十六島が小芋を洗う農機具に形が似ていたからという地形説。

あるいは三方が沼地で入り口が一方にしかなかったので、従来の地名の芋洗いに一口の文字

が当てられたという説などです。   また「いも」は「疱瘡」を意味しますが「一口」のところ

( 図の西側)が今にも取れそうなことから瘡蓋が早く取れるように祈願したという豊吉稲荷

も現存します。 平安遷都に際して地相を占う地形上のシンボル、朱雀の大池に該当するだけ

に周辺の景観は雰囲気のある家並みです。

e382b9e382ade383a3e383b300032

  中世の巨椋池付近図 ( 周囲16km、昭和16年干拓 )

 e5b7a8e6a48be794a8e6b0b4e7a2911

城陽・宇治線沿いにある巨椋池干拓之碑の脇にある用水碑

 e5b7a8e6a48be6b1a0e68e92e6b0b4e6a99fe5a0b41

 伏見区向島にある排水機場(まるごと格納庫は入館OK)

 e8b18ae59089e7a8b2e88db71

  東一口(ひがしいもあらい)にある豊吉稲荷大明神

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
カテゴリー: 地名, 建物, 石碑, 神社   パーマリンク

難読地名  (その1)   一口(いもあらい) への4件のコメント

  1. 320 より:

    馬喰町、これは東京日本橋の地名ですが、どう読みますか?

    雪の金閣です。下記サイト参照

    http://www.imagegateway.net/p?p=FF5uh382WCx

    (ばくろちょう)

  2. sakuragai6 より:

    320さま

    彼の有名な現金卸問屋街ですね。 地名は家康が関ヶ原に出陣の時に沢山の馬を飼うために配下の馬方(馬喰)を住まわせたことによるそうです。

    雪の金閣寺すばらしいですね。 私は先日の雪吹雪の日は南禅寺の界わいをうろついていました。 「花なび」にアップしている聴松院の梅は辛うじて雪の止み間に撮ったものです。

  3. 320 より:

    彼の有名な現金卸問屋街ですね。 地名は家康が関ヶ原に出陣の時に沢山の馬を飼うために配下の馬方(馬喰)を住まわせたことによるそうです。

    地元民は知らなかった。これ馬喰ではなく面くらう・・・

    毎年、この季節はチョコの食べ過ぎで体調が悪いんです・・・

  4. sakuragai6 より:

    320さま

    座布団3枚!!

    モテモテ男はつらいですねえー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>