戦史を語る貴重な構造物

京阪黄檗駅の改札を出て西を見るとれんが造りの塔がひときわ目立ちます。  これは陸上自

衛隊宇治駐屯地の展望塔です。  かつて旧陸軍宇治火薬製造所の給水塔として建設された

もので高さが26mあります。 6階の展望室からの眺めは抜群。 春と秋には一般にも開放さ

れています。  ときあたかも12月8日は太平洋戦争の勃発の日、戦争の記憶が薄れつつある

現在、黄檗公園の脇にひっそりと残る火薬庫の土塁とトンネル跡やJR木幡駅の近くに見られ

る火薬工場への引き込み線の廃線跡など、これらは過去の状況を伝える貴重な構造物

といえましょう。               

 

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             展望塔

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             ヘリコプター(ひよどり)

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        旧陸軍火薬庫の土塁とトンネル

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
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戦史を語る貴重な構造物 への4件のコメント

  1. ヘルブラウ より:

    ハンブルクにも戦中に建てられたブンカー(地上の防空壕)という頑丈な建物が残っていて、今ではコンサート会場とかブテイクになり使用されています。
    この建物で思い出しましたので機会を作り私のブログでもいつかとりあげたいと想います。

  2. sakuragai6 より:

    ヘルブラウさま

    いつも有難うございます。  日本ではいまNHKテレビの大河ドラマの
    幕間に「坂の上の雲」を放映しています。
    ドラマは正岡子規と秋山兄弟が主人公ですが、やがて日清、日露戦争へと
    進んで行くところです。 戦争の是非はともかくとして歴史の事実と娯楽性のはざまでシナリオライターも大変なようですね。

  3. 320 より:

    我が母校の高校の横浜、日吉の丘の地下には巨大な防空壕が張り巡らせてあります。旧日本軍の大本営になるはずでしたとか。

    高校時代は勉学に励みましたが、優等賞は取れず3年間無遅刻無欠席が唯一の勲章でした先輩の加山雄三と同じです。男子高で同窓会なんか一度も出てません。裕次郎も先輩。俺はもてなかったね~。

    本土決戦はなくて良かった。銀杏並木が綺麗です。

  4. sakuragai6 より:

    320さま

    そうですか。 長野市の松代町にも大本営が移転する予定だった巨大な防空壕のあとが残っていますがいろいろなところにあるのですね。

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