文学の舞台を訪ねて  (その2)

今回はノーベル文学賞作家、川端康成の 「古都」 にゆかりの場所です。   

川端氏が執筆した下鴨の泉川亭は (前回ご紹介しました谷崎潤一郎の石村亭の北隣りです)

その後の所有者の改築によって昔の面影はないようですが、かろうじて庭にあるもみじの

古木の写真を撮ることができました。    小説の印象的な書き出しの部分に登場する木です

が幹に咲くすみれの花は、秦家住宅のつくばいの石の間に咲いていたのがヒントになったよう

です。    また北山杉はしばしば舞台設定の場になっていますが、小野郷にある北山杉

資料館の庭園には川端康成の自筆の石碑「山川不老」と姉妹の再会のブロンズ像や文学碑な

どがあります。

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           泉川亭のもみじの古木

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      姉妹の再会のブロンズ像(北山杉資料館庭園内)

  (注)下鴨の泉川亭は現在はマンションのディベロッパーの所有で一般には見学

     することははできません。

 

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
カテゴリー: 庭園, 樹木, 石碑   パーマリンク

文学の舞台を訪ねて  (その2) への16件のコメント

  1. 320 より:

    How many years can a mountain exist ?
    It is wish to the sea.

    山河不老。

    哲学か感覚の相違でしょうか?さくらがい先輩。

  2. sakuragai6 より:

    320さま

    山や川の寿命は万億年の単位だそうで、山の場合は沢の斜度と侵食具合から分かるそうですね。 日本の火山で50万年から100万年だそうです。

    それに比べると人生は短くはかないもの、でも三途の川などが無ければこの世とあの世の境がなくて良かったのかもですね。

    川端氏の言葉を見るにつけ思い出すのは”年々歳々花相似たり、歳々年々
    人同じからず”の名言です。

  3. 320 より:

    How many roads must a man walk down
    Before you call him a man?
    Yes, ‘n’ how many seas must a white dove sail
    Before she sleeps in the sand?
    Yes, ‘n’ how many times must the cannon balls fly
    Before they’re forever banned?
    The answer, my friend, is blowin’ in the wind,
    The answer is blowin’ in the wind.
    どれだけ道を歩いたら
    人として認められるの?
    いくつの海を越えたらハトは
    やすらぎを得られるの?
    どれだけ砲弾が炸裂したら
    闘いは終わるの ?
    友よ、そのこたえは風に吹かれてい
    答えは風に吹かれている

    How many times must a man look up
    Before he can see the sky?
    Yes, ‘n’ how many ears must one man have
    Before he can hear people cry?
    Yes, ‘n’ how many deaths will it take till he knows
    That too many people have died?
    The answer, my friend, is blowin’ in the wind,
    The answer is blowin’ in the wind.
    どれだけ見上げたら
    空がみえるの?
    いくつの耳を持ったら
    人々の泣き声がきこえるの?
    どれだけ人が死んだら
    もうたくさんだと分かるの ?
    友よ、そのこたえは風に吹かれている
    答えが風に吹かれている

    How many years can a mountain exist
    Before it’s washed to the sea?
    Yes, ‘n’ how many years can some people exist
    Before they’re allowed to be free?
    Yes, ‘n’ how many times can a man turn his head,
    Pretending he just doesn’t see?
    The answer, my friend, is blowin’ in the wind,
    The answer is blowin’ in the wind.
    海に洗い流されてしまう前に
    どれだけの年月、山はあるの?
    自由をなれるまでに
    どれくらいの時間、人々は存在するの?
    どれだけ人は見て見ぬ振りをして
    顔を背けることができるの?
    友よ、そのこたえは風に吹かれていて
    答えは風の中にある

    by ボブ・ディラン Bob Dylan

    従って、両者に矛盾はないのです。

    私が好きな人物、マルチン・ルター、ボブ・ディランそして
    ジョン・マッケンロー。

  4. sakuragai6 より:

    320さま

    素晴らしい詩がでましたね。 しかも原文と訳文で・・

    私は感覚的にこういうのが好きなのです。 有難うございました。

  5. 320 より:

    今日のお客様から仕入れたネタです。

    鳴滝を走行したので例の「袈裟と盛遠」のお話をした処、

    盛遠が袈裟御前の首を間違って取ろうと布団を剥いだら、
    炊きたてのご飯があって、これが
    「今朝の御膳か!」・・・

  6. sakuragai6 より:

    320さま

    そのお客様に座布団を3枚差し上げてください。

  7. ヘルブラウ より:

    ご無沙汰しております。
    また320様をクリックしてこちらのコメントへきましたらお二人のやりとりが知性豊かで面白く、コメントにコメントというおかしなことになりそうです・・・笑

    ルターとディランがお好きとは320様なかなかの革命家思想のお方のようで、いいぞー!とかなんとか想い微笑んでいます。

    「今朝の御膳か!」には大笑いで~す。

  8. 320 より:

    桜貝先輩、ヘルブラウさま。

    小生のホームページに今年の秋の京都を追加しました。

    ご覧下さい。320をクリックして左上の紅葉のアイコンをクリックする
    と開きます。

  9. sakuragai6 より:

    ヘルブラウさま

    コメントの入り口が分かりにくいようですみません。 「コメント欄」からでもOKですが、「最近の投稿欄」のなかからテーマを選んでクリックしてください。
    320さまの突っ込みにはいつもたじたじです。
    (いつの間にか先輩にまつりあげられて・・・苦笑)

  10. 320 より:

    個人タクシーの人は皆、私の先輩よ。

    そんな事より、桜貝先輩!320をクリックして私に写真アルバムを
    ご覧下さい。

    写真は下手でも京都の紅葉は最高!!!

  11. sakuragai6 より:

    320さま

    近年の作品はメンテ中で全ては拝見できませんでしたが、個人的には2004年の毘沙門堂や2007年の竜安寺などが好きです。

    それと2005年春の京都にある 「行き暮れて木の下陰を宿とせば・・・」 の詩は平忠度の辞世の句で唱歌”青葉の笛”の2番にでてきますが、彼が朝敵のために本名では載せられなかったみたいですね。

  12. 320 より:

    下記サイト参照。

    http://www.imagegateway.net/p?p=B8kMA3cgM2J

    尚、Niftyのサイトにウイルスが混入した為、30日から海外からのアクセスは制限されるようです。

  13. 320 より:

    追伸、上記サイトはキャノンなので大丈夫です。

    320をクリックして左上のアイコンをクリックするとキャノンのサイトに
    飛ぶ筈なんですが。

    南座に「まねき」が挙がって京都も歳末ですね。

    来年は私は還暦です。ついこないだ七五三をやったような気分なんですが、
    人生なんて、あっと云う間です。

    ♪うらみますまい この世の事は・・・

    浜町河岸のそばにずっと住んでいたのに、なんで俺は今、
    京都でタクシー乗ってるんだろ~ね~ェ・・・

  14. 320 より:

    私のホームページをそんなに丹念に見れくださるのは、桜貝先輩のみ!

    お礼に門倉君の新作をどうぞ。

    http://www53.tok2.com/home/arthur3/tokyotawer.html

  15. sakuragai6 より:

    320さま

    ペンネーム?の作品を確かに拝読しました。

  16. 320 より:

    え~、その件に関しましては否定も肯定もしないのが私の公式見解です。

    http://www.youtube.com/watch?v=RWJF44gZEJM&feature=related

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