洛陽の三閣

京都の代表的な楼閣建築のうち鹿苑寺金閣、慈照寺銀閣と飛雲閣(西本願寺)を洛陽の三閣と

呼んでいます。     いずれもポピュラーな建築ですが金と銀についていえば金閣(舎利殿)は

三層のうち二・三層について漆塗りに金箔を張っています。 銀閣(観音堂)は二層からなり、上層

が漆塗りですが銀箔を張った痕跡は無く、銀閣の由来は池の反射光が外壁の漆を銀色に輝かせた

とする説が有力です。   なお四閣といえば呑湖閣(大徳寺の芳春院)、五閣といえば伝依閣

(でんねかく、東福寺)が加わるようです。  また金閣と銀閣に次いで銅閣があっても良いのではと

大倉喜八郎氏が建てたのが祇園閣(大雲院)だそうです。

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           金閣

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          銀閣

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             飛雲閣

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
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洛陽の三閣 への4件のコメント

  1. augustaugust より:

    いずれの場所も、ゆっくりとした時間を中で過ごしてみたいものですね。
    中でゆっくり過ごす~なんて不可能な望みですけど。
    広い素敵なお庭があってのものですね。
    素敵だわ。
    しっかりノートにメモいたしました!

  2. sakuragai6 より:

    augustaugustさま

    楼閣建築ではありませんが嵐山の奥にある大悲閣(千光寺)も

    素晴らしいですよ。 角倉了以が晩年に隠棲したところですが、

    河川の工事に協力した人びとの菩提を弔うために創建したお寺で

    トロッコ列車を見下ろせる絶景も素敵です。

  3. ヘルブラウ より:

    やはり金と銀の次はやはりどこかに銅があるのではと想っておりましたのでなるほどの感でございます。
    飛雲閣は銅閣寺とは呼ばれてはいないのでしょうか?
    そしてここは普通に見学ができるのでしょうか?
    質問が多くすみまへん・・・

  4. sakuragai6 より:

    ヘルブラウさま

    祇園閣は残念ながら「銅閣」とは呼ばれずに、通常は包括的に
    「大雲院」と呼ばれています。
    大雲院はいつでも拝観できるのですが境内の「祇園閣」は特定の期間(平成21年は11月15日~30日はOK)しか
    公開していません。 したがつて外観は見えますが楼閣の内部(壁画が見応えがありますが)は通常は入れません。
    また飛雲閣(西本願寺)も通常は非公開ですが、平成21年10月12日
    ~16日(午前9時~11時)の間に限って特別拝観ができます。

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