日本最大の流れ橋と日本初の有料橋

京の橋シリーズNo4~No5 流れ橋(上津屋橋)と一文橋

八幡市の木津川に架かる上津屋橋は「流れ橋」としては日本最大の橋です (全長356.5m 幅員約3m)。 流れ橋の特徴は、川が増水してくると、床の部分が浮かび上がりロープで繋がれた床板が流れます。 水が引けばワイヤーを引っ張って元の位置に組み立てられます。 橋の完成は昭和26年で、現在も八幡市と城陽市を結ぶ生活道路として歩行者専用ですが自転車やバイクは押して渡れば良いことになっています。    この橋は名前の通りたびたび流されており、その回数は過去10回にも及ぶようです。 でも最近のような渇水状態では「流れない橋」で安定しています。  まさに道路のようなイメージの長い橋です。  それとこの橋を有名にしたのは映画やテレビの時代劇のロケ・スポットとして良く利用されるからです。         一方、長岡京と向日市の間を流れる小畑川に架かる「一文橋」は欄干に巨大な一文銭が飾られています。 江戸時代の初期に架けられたこの橋もかっては暴れ川で雨が降るとしばしば流されました。 そこで橋の修理費に当てるために通行料として1回に1文をとることになったのです。 番屋が設けられてお金を払わずに渡ろうとする者はその場で切り捨てられたそうです。  そしてそれらの人の霊が夜になると火の玉となって空中を飛んだそうです。 でも半兵衛という名の橋守は貧しい人が渡るのを黙って見過ごしたそうです。 「知らぬ顔の半兵衛」とはこの橋守の名からきたという説もあります。

( 写真の説明)     上は 「流れ橋 」     下は 「一文橋 」

 (場所)         八幡市上津屋        向日市と長岡京市の市境

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京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
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日本最大の流れ橋と日本初の有料橋 への8件のコメント

  1. ジョージパパ より:

    こんばんは

    ブログされてるんですねw( ̄▽ ̄;)w

    ブログでは初めましてъ( ゜ー^)

    僕も子供の頃はよく流れ橋まで自転車で遊びに行きました(o^-^o)

    懐かしいです(´▽`)はぁぁ・・♪

  2. sakuragai6 より:

    ジョージパパさま

    ようこそ!  実は昨年の4月から始めまして今回で丁度100回になりました。

    「花なび」も11月から加わり現在2本立興行です。  下手な写真ですがお気つきの点な

    どご叱正を頂きお付き合いのほどよろしくお願いします。    

  3. augustaugust より:

    なんか、いいですねぇ~。
    しっかり道路地図で場所をチェックいたしました。
    是非チャンスを見つけて行って渡ってみたいです。

  4. なにしろ話題が話題だけに「「知らぬ顔の半兵衛」をしてました・・・

    流れ橋は新人勉強会の折に1度だけ行きましたが、この辺は小生の営業区域外なので営業では行ってません。

    今日は比叡山延暦寺までお迎えに行き、現地でキャンセル。

    まあ、ままある事ではありますが、早く寝てしまいましょう。

  5. sakuragai6 より:

    augustaugustさま

    現在の一文橋は、車の通行量が多くて(通行料ではありませんよ)大変ですが

    流れ橋は雰囲気があり、おすすめです。  

  6. sakuragai6 より:

    Mitsuo Sakakibaraさま

    「知らぬ顔の半兵衛」の語源は竹中半兵衛の故事に由来するというのが本命
    のようです。
    それにしても山頂で「半兵衛をきめこむ」とはひどい客もあるものですね!
    往復の通行料だけではすまないですよ。

  7. 言わせてもらえば、こういったキャンセルで発生した損害についえては、
    ドライバーだけが泣かされて、配車をした会社は全く損害の填補はいたしません。
    もっと遠方の信楽や栗東まで走らされてキャンセルされた仲間もいますが、
    「知らぬ顔の半兵衛」は、このような哀れねドライバーには救いの手は一切出しません。解せない話です。
    今日も1回、キャンセルに遭いました。配車した責任者出てこ~い!!!

  8. sakuragai6 より:

    Mitsuo Sakakibaraさま

    本当にたいへんですねえ。   信義誠実の原則(民法1条2項)に違反すると思うのですが、なすすべが無いというのも歯がゆいことですよね。
    仁義とか道徳心は何処へやら・・・・国を挙げてのモラルアップが必要な気がします。

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