百万ドルの夜景とライトアップ  将軍塚庭園

東山山頂 (東山ドライブウエー) にある将軍塚大日堂は連休中でも人混みのない、穴場的な観光の名所と言えます。   やはりお勧めは京都市内を見下ろす西展望台からの抜群の眺めです。  ライトアップの期間中に日没前に訪ねると、西山に沈む夕日をバックに情感の漂う夕景から夜景への幕間が楽しめます。    また園内は青蓮院の飛び地境内になっていますが石造りの大日如来を安置する大日堂をはじめ見所は多いです。     桓武天皇が平安京を守るために、高さ2.5mの武将像を土で作り、甲冑を着せ、弓矢に太刀を持たせてここに埋めるように命じられた将軍塚や二つ目の北展望台からの眺め、枯山水の石庭など、そして見逃せないポイントは 「一念松」 です。  写真とともに別途「花情報」欄にアップしましたのでぜひご覧ください。   「人の一念岩をも通す」 の諺がありますが、30年前に巨岩に植えた黒松の苗木が、風雪に耐えて懸命に生きつづけて見事に硬い岩石を貫き通したという松の一念を見せてくれるのです。  この岩の割れ目には一匹の蛇が定住していてその抜け殻を毎年もらい受けにくる人がいるそうです。     (一念松の写真はこのページ上段の自己紹介の右横をクリックしてください )       なお将軍塚の築造の様子を描いた「将軍塚縁起」(鎌倉時代、13世紀)が現在、京都国立博物館で常設展示中です。(12月7日まで)

(写真説明)   上から将軍塚、百万ドルの夜景、ライトアップの園内

           ライトアップは12月7日まで。  午後5時~9時30分(昼夜入れ替えなし)

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
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百万ドルの夜景とライトアップ  将軍塚庭園 への2件のコメント

  1. augustaugust より:

    おっしゃっていたパノラマですね。
    気持ちよさそうです。
    まったく知らなかった場所です。
    見所たくさん。
    将軍塚
    今も京都の街を見守っているのでしょうね。

  2. sakuragai6 より:

    augustaugustさま

    偶然ですが、京都国立博物館に立ち寄りましたら、常設展示場に将軍塚を築造した時の様子を描いた 「将軍塚縁起」 を展示中でした。  塚の入り口や埋めたと思われる武将の人物像などが生きいきと描かれていて興味深く拝見しました。
    (展示は12月7日までになっています。)

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