桂小五郎の銅像と木戸邸跡

 

桂小五郎([1833~1877、後の木戸孝允)は長州藩士で吉田松陰の門下生。  尊攘倒幕運動に指導的役割をはたし西郷隆盛、大久保利道とともに維新の三傑と言われています。       禁門の変で活躍し池田屋事件では新撰組に襲われましたが逃げのび、のちに坂本龍馬のあっせんで薩長連合の密約を結び倒幕派の結束を図りました。  長州藩の京屋敷は現京都ホテルオークラの敷地になっています。(長州藩屋敷跡の石碑があります)        桂小五郎の銅像は写真の通りホテルの西側に建っているのですが、意外に知る人が少ないのです。       禁門の変で京をひきあげた長州勢のうち桂小五郎は芸妓,幾松に助けられて幾度か新撰組の切り込みを逃れました。  幕末維新に命をかけた二人のロマンスはいまも語り継がれているところです。   木戸孝允は土手町夷川上るの別邸で没。 現在京都市の職員会館「かもがわ」の入り口南側に一部の屋敷が残っています。   なお東山霊山に墓碑があります。

(写真説明)   上 は桂小五郎の像  下 は木戸孝允の屋敷跡

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桂小五郎の銅像と木戸邸跡 への2件のコメント

  1. yamana より:

    維新三傑の一人として有名な桂小五郎こと木戸孝允。
    三傑のなかでも影は薄いです。私も大久保は別格としても、西郷と比べてもその存在は下と見てしまいます。でも維新三傑を選ぶとすれば、桂小五郎をの功績はその他を圧倒しています。
    高杉晋作、吉田松陰、坂本龍馬・・・。スーパースターは数あれど、彼ほど功績を残した人も少ないです。
    島津久光、大村益次郎、中岡慎太郎、榎本武揚・・・。

    私のベスト10は上記ですが、皆様はどんなもんでしょうか。

  2. sakuragai6 より:

    Yamanaさま
    幕末維新の偉人は本当に多士済々ですね。 
    私はベスト10の他に、貢献度は別としてなぜか哀愁を誘う梅田雲浜も加えたい気がします。
    有名な詞 ”妻ハ病床ニ臥シ児ハ飢ニ叫ク・・・・・” が記憶の片隅から離れないのです。
    そして、なんといっても吉田松陰の辞世の歌 ”親思う心にまさる親心、今日の訪れなんと聞くらん”
    (刑場に赴くときに、子が親に先立つ不幸を憂いつつ詠んだ歌) が胸にしみます。  さらには
    この歌から浮かぶのは ”父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深し” の童子教のことばです。

    少し修身っぽい話になりましたが・・・。

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