アットホームな宇治川の鵜飼船

夏も終わりに近い夕暮れ時。 夜のとばりとともに宇治川の川面に松明が映え、女性2名の鵜匠と鵜がおりなす幽雅な世界が開けます。    鵜飼舟は長良川をはじめ全国に12箇所(京都は嵐山とここ宇治川)にあり、つい最近には山梨県で鵜飼サミットまで開かれています。  鵜が捕獲するのはアユのほかにフナ、ハエ、ブラックバスまでありますが、鵜が苦手とするのはウナギだそうです。   説明によれば、鵜が飲み込むのに難儀するので鵜難儀(ウナギ)と言うのだそうです。 (本当かな?)

ご存知の鵜匠は風折烏帽子に腰蓑スタイル。  水を透して人の姿が映り、魚が逃げないように黒い装束をまとうのだそうです。    キャリアは船頭が10年、鵜匠は10年~15年の経験を積んではじめてベテランの域に達するそうです。   乗船客の舟べりに鵜を近づけて頭を触らせたり、視角を変えてのパーフォーマンスなど旺盛なサービス精神に徹して大人も子供も楽しませてくれます。

期間は9月28日まで

乗り合の乗船時間は午後6時30分  場所は宇治橋上流の塔の島

(写真説明)   上は妙技を披露する女性鵜匠

          下は塔の島にある鵜の棲家小屋

 

 

 

 

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
カテゴリー: 動物,   パーマリンク

アットホームな宇治川の鵜飼船 への4件のコメント

  1. ヘルブラウ より:

    うわー最初ブログ間違ったかしら?なんて想いました。
    素敵なブルーでとてもすっきりで気分一新という感ですね。
    さくらがい様のトレードマークの桜が見えないのは少し淋しいですが、
    私の色で今まで以上に親近感をおぼえまーす。

    さて今日の記事ですが京都にも鵜飼があるのに吃驚です。
    鵜飼といえば岐阜の長良川としか知りませんでしたが
    元々は京都の方から伝わった方法なんでしょうね。
    それも女性鵜匠とはいいですね!

  2. sakuragai6 より:

    ヘルブラウさま
    ご本家「グレーは淡青」にあやからせて頂けば「紺は濃い藍」とでもいえましょうか、私の好きな色でもあります。   ほかに「桜貝」という名のバラの花もあるのですが、お言葉に甘えて当分はこれで続けてみたいと思いますので、何分よろしゆうお願い申します。
    また更新が早すぎるとのご指摘もありましたので、週一回ぐらいのインターバルにペースダウンして様子見をすることにしました。  その代わりに当分は「源氏物語のおすすめ」のページをもっと増やしてのアップをと考えています。

    女性の鵜匠は宇治観光協会の職員と聞いていますが、若くてなかなかの美人で評判ですよ。

  3. ぽん より:

    その「ウナギ」語源説、私好みです(笑)

    ブラックバスとかブルーギル、バンバン獲ってくれたらいいのにねぇ。そういうのは吐き戻さず、食べさせてあげて。というと、鵜飼いの面白みがなくなるかしらん。

  4. sakuragai6 より:

    ぽんさま
    機知とユーモアに富んだぽんさまらしい。

    全くの同感ですが、やはりお腹が膨れると鵜が働かなくなり、鵜匠があがったりかもですね。

    話は変わりますが、ぽんさまのブログで楽天の野村監督と実兄の話をしていましたら昨日、京都市美術館で、ぱったりお兄さんの方に出会い声をかけられて吃驚しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>