「 源氏の庭 」    京都府庁の屋上庭園

地球温暖化対策のひとつとして、屋上の緑化が都市のヒートアイランド現象の緩和などに効果があることのPRをかねて府庁では2号館の屋上(約600平方メートル)を緑化して一般に公開しています。   この施設『京てらす』は 「源氏の庭」 と銘打って源氏物語に登場するゆかりの草花12種を植えています。  具体的には、なでしこ、ききょう、おみなえし、やぶかんぞう(藪萱草)、ほおずき、べにばな、わらび、われもこう(吾亦紅)、ふじばかま、すすき、きく(野紺菊)、しおん等です。

源氏物語の「花の庭」は城南宮の神苑 (100余種 )や平安神宮の神苑などにもスケールアップで見られますが、官庁と侮るなかれ、他にも見所があるのです。   京都府庁の旧本館は重要文化財で現役の官公庁建物としては最古のものなのです。   また敷地内には京都守護職屋敷跡の碑が正門を入り直ぐ右にあります。  更に左側には京都慶応義塾跡の碑があります。 福沢諭吉がここに分校を設けていたのも意外に知られていないようです。

 

(場所)   上京区下立売通新町西入る

(公開日時)  月曜日~金曜日  9時から17時(11月~2月は16時閉場)

(見学]    自由 (無料)

sakuragai6 の紹介

京都を愛する、ロマンティストの男性シニアです。
カテゴリー: 庭園, 建物, 源氏ゆかり   パーマリンク

「 源氏の庭 」    京都府庁の屋上庭園 への12件のコメント

  1. 海外逃亡する愚妻より、我母校は京都に最初に出来たのよとは、
    聞いていたのですが、府庁がその場所とは知りませんでした。
    「おそれ入谷の鬼子母神。」12年も在籍したのに「学問のすすめ」
    も読んでいませんので無理ないとは思いますが。

    三田の校舎は江戸薩摩藩邸跡、京都薩摩藩邸跡は同志社大です。

    源氏物語は円地文子の現代語訳で通読いたしました。
    谷崎と与謝野晶子訳は所有しておりますが「つんどく」です。

    一番、好きな姫は「末摘花」です。

    尚、母校では福澤諭吉先生以外は先生とは呼ばず「さん」です。

    塾長でも安西さんです。工学部の先輩です。

  2. ヘルブラウ より:

    少し不謹慎なことを考えています。
    正月明け(7日?)にここにきてこっそりいただこうな~んて
    ここだけの話ですよー

  3. sakuragai6 より:

    Mituso Sakakibaraさま
    私は京都薩摩藩邸跡のOBです。                      源氏物語は瀬戸内寂聽の現代語訳(講談社)と玉上琢弥の付現代語訳(角川文庫)ですが、なかなか進みません。
    ご存知と思いますが、京都府庁旧本館は御所の一般公開と同じ時期に毎年公開しています。    外観はルネサンス様式ですが国の重要文化財に指定されたのは2004年12月です。

  4. sakuragai6 より:

    ヘルブラウさま
    その節はぜひご一緒に・・・
    ぽんさんも交えての共同謀議にしましょう。

  5. ご存知と思いますが、京都府庁旧本館は御所の一般公開と同じ時期に毎年公開しています。 

    これが異邦人の私は、ご存知ないのよ。こような情報が貴重なのです。

    御所の拝観はじめ修学院離宮、桂離宮、苔寺、迎賓館も一度もなし。

    浅草、柳橋方面はけっこう詳しいのですは、江戸っ子の負け惜しみ。

    祇園のお座敷も未経験です。

    共同謀議も興味深々です。

  6. sakuragai6 より:

    Mitsuo Sakakibaraさま
    京都迎賓館はときどき公開しますが、最初の年は確か30倍位の倍率の抽選でした。  今年は10数倍に低下していましたが・・・・
    その他のところは、それぞれ規定に則して申し込めば拝観ができます。

  7. 今日、鞍馬寺まで登りましたが、途中の木が赤く紅葉しているようになっていました。枯れているのか紅葉なのかは桜貝6さまは、
    どう思いますか?

    私は薩摩藩邸跡から出た薩摩芋のようなもので(高校時代の仇名は芋)でした。その母校が甲子園で今年は3回戦まで進み大興奮の夏でした。ちなみに中学時代の仇名はSusie。ジュリーより先に外国女性の名でした。

    ♪加茂の河原に秋たけて 肌に夜風が沁みとおる

    夏の終わりになると寂しくなるのですが、青春が終わるようで・・

  8. sakuragai6 より:

    Mitsuo Sakakibaraさま
    多分光線の加減か、そうでなければ虫が入ったか、雨の不足で木が枯れているのだと思います。
    ご存知かもですが、鞍馬山のケーブルはお寺が運行しています。
    また霊宝殿の別棟には与謝野晶子の書斎『冬柏亭」が、また霊宝殿の前には鉄幹と晶子の歌碑もあります。
    ここは5月満月祭((ウエサク祭)と言う神秘的なお祭りが催されるようですね。

  9. 桜貝6さま、いつもお教え頂いて有難うございます。

    知らない事ばかりでした。

    私はただ一度だけ登った事があるのですが、その時に印象に残ったのは「銀座鞍馬会」の額でした。下記サイトのような銀座の街が
    浮かんでしまいました。

    http://www53.tok2.com/home/arthur3/ginzayakei.htm

  10. sakuragai6 より:

    Mitsuo Sakakibaraさま
    「銀座ぶらサイト」確かに拝見しました。 銀座や東京がテーマの歌謡詩は大変多いですね。 かって、日曜日の夜10時、テレビ東京系で長期間にわたって放映された「演歌の花道」のナレーションを思い出しました。
    ”うき世舞台の花道は、表もあれば裏もある、花と咲く身に歌あれば、
    咲かぬ花にも唄ひとつ・・・・ なぜか身にしむこころうた”

  11. ぽん より:

    呼びましたか?(爆)
    んもうダメですよ、悪いことに誘ったらぁ。

  12. sakuragai6 より:

    ぽんさま

    ばれたかー   (^。^)y-.。o○

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