もう一つの子育て幽霊の話 祇園祭スタディ  
7 月 10

 

ヒヨドリとおぼしき鳥が、六角堂のおみくじなどで、巣を作って産卵し話題を呼んでいます。  場所は近くのおそば屋さんの

奥庭です。  既に可愛い雛が二羽誕生して、早くも巣離れして地面を歩いています。  たまたまテレビカメラが入った為に鳥たちは警戒してなかなか姿を撮らしては貰えませんでした。  店の方の話では親鳥はつがいでトンボなどを咥えて来ては子供に与えているそうです。   なんとも心安まる情景ですね。

これを見て思い出すのは、比叡山の釈迦堂で出会った九条武子(大正期の歌人)の歌碑です。

“ 山の院、連子の端にせきれいの巣あり雛三つ母待ちて鳴く”   ( これは外遊中の夫の帰りを待つ心情を、鳥の雛に自らの姿

を重ねて詠んだものと思われます)

 (場所) 中京区東洞院六角上がる)

written by sakuragai6


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