5月 18
宇多上皇の行幸のあった嵐山、大堰川の舟遊びにちなんで
毎年五月の第三日曜日に、平安時代の船遊びが再現されます。
さて藤原道長が大堰川に詩、和歌、管弦の三船を浮かべ風雅な遊びを行った際に
いずれにも通じた藤原公任は,わざと遅れてやって来て、三船のどの船に乗るか迷った末
に和歌の船に乗り込みました。
” 朝まだき嵐の山の寒ければ紅葉の錦着ぬ人ぞなき ”
と詠み喝采を博しましたが、もし詩の船に乗り漢詩をつくればもっと名声があがったのにと
公任自身は他の船に乗れないことを嘆いたと伝えられています。
この故事から、どの道にも才能がある人のことを三船の才(または三舟の才)というように
なったそうです。
大堰川の舟遊を偲び御座船・龍頭船・,鷁首船など二十数隻
がさまざまな古典芸能・芸術を奉納し嵐峡は船と人で埋まる賑わいです。
( 車折神社の例祭の延長神事で拝観者は約十万人に及びます )
5月 20th, 2008 at 8:55 PM
こんばんは (⌒▽⌒)
“三船祭”やはりスゴイ賑わいだったようですねぇ!
平安時代の雅な船遊び、いちど雰囲気を楽しみたいなぁ〜。と
思いつつ、、なかなか近づけません。
鵜飼は勇気だして、いってみようかなぁ♪
5月 21st, 2008 at 12:13 AM
Lapisさん
私も三船祭を直接見たのは今回が初めてでしたが、もう一つのお勧めは、千鳥が淵から
さらに奥の嵐峡舘の入り口付近から登ったところにある大悲閣(千光寺)
も素晴らしい眺めで良いところですよ。
5月 21st, 2008 at 6:07 AM
エラーということで3度目の挑戦をしています。
昔のお方はなんと優雅なお遊びをされていたのでしょう。
それを代々お祭りとして伝えた京都人に敬意を称します。
俳優三船敏郎の三船の由来はこちから来たのでないかと想ったりしております。
庭の藤の花は今が盛りのようでUPしました。ぜひお訪ねください!
5月 21st, 2008 at 9:53 AM
先日、三船祭と千光寺でご一緒させていただいた者です(◎^▽^◎)
背が小さいながらも、小さな段差や人の間をぬい、
船の上の舞をしっかりと観ることができました♪とても鮮やかでしたねぇ☆
嵐山は見上げることはあっても、まさか登れると思っていなかったので、
千光寺からの景色はもちろん、いろんな意味で感激しました♪
これからもsakuragai6さんの記事で京都についてたくさん勉強したいと思います!!
次の記事も楽しみにしています☆
5月 21st, 2008 at 10:42 PM
こんばんは (⌒▽⌒)
実は一度 大悲閣(千光寺)へいってみたくて
嵐峡舘の入り口横から、上がっていったのですが、、
その日は残念ながら、お休みでした。
やはり素晴らしい眺めなのですねぇ!!
やっぱり今年、Rさんぽで行けばよかったなぁ。
5月 21st, 2008 at 10:43 PM
ヘルブラウ様へ
サイトの運営者が模様替えの準備ために手直し中だったようです。
お手数をお掛けしてすみませんでした。
黒沢明とともに世界に知られた三船敏郎は中国で生まれ、本名=芸名のようです。
でも太秦の映画村も近いことですし、車折神社には境内末社に芸能神社があり
芸能の分野で活躍する人たちに強い信仰がありますので、何等かの形でかかわりの
あることも考えられますね。 余談ですが「だんな様」 という歌でヒットした三船和子
という歌手もいます。(古いですねえ)
5月 21st, 2008 at 11:21 PM
miyako2様へ
ようこそ、先日はご遠路をお疲れ様でした。 お若いのに熱心な探究心と
行動力に対して心より敬意を表します。 またお会いしましょう!
5月 21st, 2008 at 11:43 PM
lapisさまへ
嵐山で一番高い峰が、真近くに見られたり、大悲閣からは
山間をぬって走るトロッコ列車なども見えます。
山や景色は余程の天災でもない限りは、消えることも無いでしょうから
焦らずにゆっくりと楽しみの機会を待ちましょう。
5月 22nd, 2008 at 3:57 PM
私も大悲閣へは一度行ってみたいなぁと思いながら、未だ果たせず。保津川下りとセットで行ってみたいです。
新緑の今の季節は最高でしょうね。
5月 22nd, 2008 at 11:39 PM
ぽんさまへ
いいですねえ。 保津川下りの船が、嵐峡舘の前で停めてくれると
一番無駄がなくて良いですのにね。
上り口には ” 花の山二町のぼれば大悲閣 ” としるした芭蕉の句碑があります。
他には本尊の脇に角倉了以の像があり、また夢窓国師の座禅石などもありました。