京都再発見

京丹後市にオープンした美術館【和久傳の森】


森の中の家 安野光雅館のエントランス

森の中の家 安野光雅館の内部2階

和久傳の森の工房レストラン

詳細
タイトル
京丹後市にオープンした美術館
種別
なう
場所和久傳の森
撮影日時2017年6月27日
おすすめ
ポイント
森の中の家「安野光雅館」と工房レストラン
説明
安藤忠雄の設計による美術館のエントランスは折れ曲がった長い回廊を移動しながら、つぎに現れる世界への期待感を持たせるという演出。
外壁は杉板張りで建物が周囲の景観に溶け込むように意図されている。展示室は採光のためのわづかな開口部を通して外部の自然の森を感じながら絵画を鑑賞できるという心憎い気配りだ。 風景画や絵本で知られる画家・安野光雅の作品(60点)を集めた内容の美術館だが予想以上に見ごたえがある。6月23日の開館式には坂東玉三郎、細川元首相、安藤忠雄らも出席。京料理の加工販売の和久傳が新設したものだが、和久傳の女将は玉三郎の誘致をはじめ、なかなかのプロデューサーだ。
なお「和久傳の森」は植物生態学者・宮脇昭氏の指導のもと2007年から手がけ、56種類の樹々3万本が順調に育っている。工房ではレンコン菓子などの製品作りも行っている。
京丹後に新しい見どころができたといえよう。
情報提供さくらがい

坂東玉三郎京丹後特別舞踊公演【京都府丹後文化会館】


玉三郎の公演案内パンフ

カーテンコールの舞台から(玉三郎と長唄囃子連中)

会場の丹後文化会館(京丹後市峰山町)

詳細
タイトル
坂東玉三郎京丹後特別舞踊公演
種別
なう
場所京都府丹後文化会館
撮影日時2017年6月25日
おすすめ
ポイント
お目見え口上と羽衣
説明
昨年(2016年)6月に初めて京丹後市を訪れて舞台公演を果たした女形歌舞伎俳優・坂東玉三郎の舞踊公演が今年も同じ場所で実現した。印象的だったのは玉三郎が冒頭に20分を費やした口上である。京都に通じる絹の道(丹後ちりめんなど)、食の道(美味しい海産物、お米、野菜など)そして豊かで穏やかな「海の京都」を自分の目で見て感動したという語りだ。鬢や衣裳、舞台美術もすべては豊かな自然の恵みがあってこそ舞台に立つ事ができるのだと。二日間にわたる公演は大盛況で初日はKTRが「玉三郎列車」を走らせるほど。
この機会に玉三郎が実際に訪れた京丹後の地と新しい名所などを順次、本欄で取り上げて行くことにしたい。

情報提供さくらがい

「キーシマ」が看板メニュー【やっこ】


やっこの外観

やっこの内部

キーシマ(和だしで味わう中華麺)

詳細
タイトル
「キーシマ」が看板メニュー
種別
なう
場所やっこ
撮影日時2017年6月23日
おすすめ
ポイント
中華麺を和だしで味わう庶民の食堂
説明
夷川通の室町東に、中華麺を和だしで味わう
「キーシマ」を看板メニューとする庶民の食堂「やっこ」がある。
黄色いめんだけだが、最初にネギをのせてラーメンとしてすすり、次に七味でうどん風に、最後は山椒をいれてスープを飲み干す。420円と安価であっさりしているが単品だけでは胃袋は物足らない。おにぎりか何かをプラスする必要がある。
情報提供さくらがい

釈迦にゆかりの花・三題【真如堂ほか】


菩提樹の花(真如堂)

沙羅の花(智積院)

蓮の花(大蓮寺)

詳細
タイトル
釈迦にゆかりの花・三題
種別
なう
場所真如堂ほか
撮影日時2017年6月18日
おすすめ
ポイント
珍しい菩提樹の花は今が見頃。
説明
仏教三聖花(菩提樹、沙羅樹、無憂樹)は、それぞれ釈迦の開悟、入滅、誕生にゆかりの花だ。無憂樹を除いて、京都では今が開花の盛り。(無憂樹は京都植物園でも見ることができるが、未開花なので仏教に関連の深い蓮の花を代わりにとりあげた。
①菩提樹の花(真如堂)  釈迦がこの木の下で悟りを開いたという。花は淡黄色で香り良く、金平糖の粒がぶら下がっているようだ。 花期が短いので関心のある方は早い目に足を運びたい。なお南隣の金戒光明寺でも見ることができる。
②沙羅の花(智積院)  釈迦が入滅(死去)した時に鶴のように白く枯れ変じたという。平家物語・祇園精舎の冒頭文でも有名な花。
③蓮の花(大蓮寺)
仏陀の誕生を告げて花が開く、仏陀は蓮の花に立ち「天上天下唯我独尊」と唱えたという。この寺の蓮は寺名にふさわしい大ぶりの花だ。
情報提供さくらがい

京菓子の歴史を探る【虎屋菓寮】


伊賀餅{嘉祥(かじょう)菓子}・・その1)

福こばこ(嘉祥菓子・・その2)

虎屋菓寮(喫茶)

詳細
タイトル
京菓子の歴史を探る
種別
なう
場所虎屋菓寮
撮影日時2017年6月16日
おすすめ
ポイント
和菓子の歴史と幻の行事・嘉祥の祝の体感
説明
かつて江戸時代ごろまで、宮中では陰暦の6月16日日に嘉祥の祝という行事がおこなわれ、厄除けを祈願して嘉祥菓子(かじょうがし)を食べる風習があった(これを現代によみがえらせ6月16日は和菓子の日となる)。
①伊賀餅  餅製の生地で餡を包み、クチナシで黄色に染めたもち米をまぶした嘉祥菓子(写真上)で当日の参会者のために特製したもの。
②福こばこ(店頭販売の嘉祥菓子) 
(イ)ひょうたんを模した道明寺製の白餡入り
(ロ)鯛を模した煉切製の白餡入り
(ハ)そぼろ餡に小豆の粒を加え、赤飯に見立てた蒸菓子。縁起の良い意匠の菓子を三種、小箱に詰め合わせたもので厄除招福を願うというもの。ほかに嘉祥蒸羊羹などもある、
③虎屋菓寮  庭を眺めながらお菓子を楽しめるテラス席などが設けられている。
情報提供さくらがい
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